琴平駅にはJR土讃線とことでんが乗り入れています。そのことでん琴平駅で歴史ある電車の姿を収めることができました。
高松琴平電気鉄道1070形1072号、1957年に京浜急行600形608として製造され1984年に琴平へとやってきた。ちなみに現在も方向幕のない、京急当時とは大きく改造されている。登場から60年、まだまだ活躍が続く。
反対側の編成、こちらは4ドア編成の1200形1211編成(元京急700形701編成)。京急の800形が引退を迎えつつある中でまだまだ活躍が続きそうだ。
そのことでん琴平駅、レトロな外観が印象的だ。奥の構造物は巨大な灯篭。
こちらはJRの琴平駅。到着案内とともに「こんぴら船々」が流れている。
次回はJRの琴平駅から、もう少し西へと向かいます・・・。
おまけ
香川は「うどん県」と呼ばれていますが、タクシーの行灯も「うどん」・・・