能勢電鉄最北端かつ、大阪府にある駅で最も北に位置しているのが「妙見口駅」です。
駅全景
駅舎、開業当時からある駅舎をリニューアルしたものと言われている。
券売機は2台が設置、他の駅にあるものと同型となっている。
自動改札機は3台、一台は車椅子対応の幅広仕様のものが使われている。
乗り越し精算機
1号線ホーム、降車用のホームは駅舎と繋がっておらず、現在はイベント用として使用される。
2号線と保線作業用側線、近年動かしていないためか保線作業車は錆が目立っている。
ホーム、川西能勢口方からの様子
駅名標、吉川・黒川の里山風景がデザインされている。
友井隆之氏のアート作品「集影レンズ」
妙見口駅と吉川八幡神社の御神馬「いづめ」、日課の散歩でやってくることも。
次回は、北大阪急行のターミナル駅へと向かいます。
・・・・・・多分。
ほかの駅へはこちらから。
駅全景
駅舎、開業当時からある駅舎をリニューアルしたものと言われている。
券売機は2台が設置、他の駅にあるものと同型となっている。
自動改札機は3台、一台は車椅子対応の幅広仕様のものが使われている。
乗り越し精算機
1号線ホーム、降車用のホームは駅舎と繋がっておらず、現在はイベント用として使用される。
2号線と保線作業用側線、近年動かしていないためか保線作業車は錆が目立っている。
ホーム、川西能勢口方からの様子
駅名標、吉川・黒川の里山風景がデザインされている。
友井隆之氏のアート作品「集影レンズ」
妙見口駅と吉川八幡神社の御神馬「いづめ」、日課の散歩でやってくることも。
次回は、北大阪急行のターミナル駅へと向かいます。
・・・・・・多分。
ほかの駅へはこちらから。
【駅データ】
駅名:妙見口駅
駅番号:NS 14
駅構造:地上駅
ホーム構造:端頭式2面2線
駅周辺:商店など
開業年月日:1923年11月3日
・昭和時代は「トレイン・ジェット」もあった。
昭和42年の妙見口駅を撮影したとされる写真によると、妙見口駅は頭端式2面1線+電留線をもつ駅構造だったらしく、叡山本線の八瀬比叡山口駅などと同様に小型車1両分ほどの「トレイン・ジェット」が構築されていました。昭和48年9月の時点では既に2号線が構築された後となっているため、それまでの期間中に2番線の増設・トレイン・ジェットの撤去を含む大規模な駅の改良工事が実施されていたのではないかと考えられます。
出典・参考
駅名:妙見口駅
駅番号:NS 14
駅構造:地上駅
ホーム構造:端頭式2面2線
駅周辺:商店など
開業年月日:1923年11月3日
・昭和時代は「トレイン・ジェット」もあった。
昭和42年の妙見口駅を撮影したとされる写真によると、妙見口駅は頭端式2面1線+電留線をもつ駅構造だったらしく、叡山本線の八瀬比叡山口駅などと同様に小型車1両分ほどの「トレイン・ジェット」が構築されていました。昭和48年9月の時点では既に2号線が構築された後となっているため、それまでの期間中に2番線の増設・トレイン・ジェットの撤去を含む大規模な駅の改良工事が実施されていたのではないかと考えられます。
出典・参考