ここ最近阪急正雀車庫では8007編成が検査を終えて平井に戻ると同時に6012編成が正雀車庫に入場しました。また、正雀工場では伊予鉄・地鉄向け軌道線車両の動向があったり、それ以外でも能勢電鉄6002編成や伊丹線の3054編成などが正雀工場に検査入場中、さらに7012編成に至ってはリニューアル工事中・・・。そんな中で新たな1編成がその姿を表したという情報が飛び込んできました。
あの7200編成が構内移動していたようです。というわけですので簡単に紹介しておきます。
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c#7200-7230(10月9日・西宮車庫)
4月7日から8日にかけて阪急正雀車庫から阪神電車尼崎車庫に回送されたのは当時のc#7025-6671-6681-7125で組成された編成、いずれも2015年から2016年にかけて元々いた編成から押し出されて正雀で「休車」扱いで留置されていました。それからおよそ半年間阪神車両メンテナンス尼崎工場に改造入場していましたが10月7日、直前に伴走車して派遣されてきた7016編成と共に西宮車庫に入庫、そして10月29日に正雀車庫、工場に入庫、仕上げの工事と全般検査を行っています。
それにしても改造内容とはいかに・・・?

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