阪急電鉄は4月22日、阪急8000系、8300系の登場30周年記念キャンペーンの開催を発表しました。今回は8000編成だけでなく、京都線・宝塚線でも記念装飾やヘッドマーク掲出のイベントを開催するとのことです。
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キャンペーン概要

今回のキャンペーンでは現在検査入場中の8000編成(神戸線)の運用復帰(5月22日)を皮切りに5月24日からは8300編成(京都線)、28日からは8004編成(宝塚線)でも順次ヘッドマーク掲出を開始します。それと同時に(8000編成は継続だが)該当各編成では記念装飾(前面飾り帯、旧社章、Hマーク復刻)も設置、ヘッドマークは9月30日まで、装飾は11月1日まで設置されます。
ヘッドマークデザインは、c#8000・c#8004は昭和64年1月1日~1月7日(昭和天皇崩御)の期間にだけ取り付けられたデビュー記念HM風、c#8300はc#8000の30周年記念HMをアレンジしたもの、c#8100・c#8104・c#8400は下部がイラストのないスタイルを使用しています。

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