うっぴーな鉄ちゃんのblog(uppi_natettyanのblog:サブブログ)

このブログでは、旧yahooブログ「うっぴ〜な鉄ちゃん(https://blogs.yahoo.co.jp/upp_natettyan)」から記事を移行しています。なお、現在のブログ(http://blog.livedoor.jp/uppi_natettyan/)記事を補足するサブブログとしても運用していく予定です・・・

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阪急宝塚線

【川西市・池田市】猪名川花火大会、中止。

川西市・池田市は2019年8月14日、8月17日に開催する予定の「猪名川花火大会」を中止にすることを発表した。台風による大雨で会場の安全が確保できないためとしている。
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これに伴い、阪急宝塚線で運行を予定していた「納涼キリンビア列車」、能勢電鉄で運行を予定していた臨時列車は運休となる。

【阪急宝塚線】石橋駅が「石橋阪大前」に? 阪急電鉄が駅名変更を検討へ。

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阪急電鉄は、創業時からある駅「石橋」の駅名を2019年秋に「石橋阪大前」へ改称することを検討している。
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「石橋」駅の名称は、この地が西国街道と能勢街道の結節点でありその場所に石でできた橋が架かっていたことに由来している。

今回の駅名変更の話は2018年12月に読売新聞がスクープされており、5月19日の産経新聞が改めて報じている。

駅名改称の理由とは?

今回駅名を改称する理由としては、「大阪大学豊中キャンパスの最寄り駅であることを明確化する」ということが挙げられる。

大阪大学豊中キャンパスは最寄り駅として当駅と大阪モノレール「柴原駅」を提示しており、千里中央・大阪空港方面や吹田・箕面キャンパスからのアクセスには柴原駅を、大阪市中心部(梅田・なんば)方面からは石橋駅を下車して向かうことが推奨されている。一方で他キャンパスの最寄り駅は吹田キャンパスが「阪大病院前駅」、箕面キャンパスが「彩都西駅(~2020年度)」・「箕面船場阪大前駅(2023年度~)」となっておりいずれも「阪大(大阪大学の略称)」が駅名に含まれる(又は含まれる予定)。今回の駅名改称では他府県から大阪大学に来る人に大阪大学がどこにあるのか、どこから行けばいいのかを明確にすることが目的とみられます。

ただ石橋駅から大阪大学豊中キャンパスへ向かうには「阪大坂」と呼ばれる長い坂道を通らないとキャンパス中心部にたどり着けないという難点はあるが、阪大坂入口は「石橋阪大下」交差点でありこのエリアに「阪大前」の店名を冠する店舗があるなど「石橋エリア」は大阪大学と密接な関係がある。

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今回の駅名改称検討についての主だった意見(特記のないものは全てTwitterより)

・阪急石橋駅が「石橋阪大前」に名前を変える、っていうニュースみて最初に思ったことが[箕面-石橋阪大前]の表示がえらいことになるなぁ…ってことだった
石橋阪大前駅ってちょっと呼びにくいな
山本(平井)みたいに石橋(阪大前)の方がいいんじゃないかな…
石橋阪大前駅とか降りるの恥ずすぎて蛍池で降りて一駅分歩くまであるわ(ない)
・石橋が石橋阪大前になるのかぁ。なんか嬉しいより寂しいなぁ。景色や思い出は塗り替えられるのね。。
阪急石橋駅は阪大生の他にも多くの大学や高校の学生が利用するし、箕面線の乗換客も使うのだから、石橋"阪大前"駅にするのはどうかと・・・
石橋駅から石橋阪大前駅になる模様。まぁそっちの方が分かりやすくていいね。笑
「石橋阪大前」。阪大の最寄り駅であることは確かだけれども、駅名変える必然性あるか?

ちなみに地元・石橋商店街関係者は「石橋駅は伝統ある駅名だが、新駅名にその名称は残る。ここの土地を表すのにぴったりで、知名度も上がる(産経新聞5月19日記事より)」と駅名改称を好意的に受け止めているようだ。

【阪急】阪急では特に改元記念企画は行われませんでしたが・・・

阪急電鉄では阪急・嵐電・京都バスの3社共同で改元記念スタンプラリーを開催している他にはヘッドマークなど特別な対応を行っていないのですが、新たな天皇が即位したこの日はささやかなお祝いメッセージが姿を見せていました。
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阪急各駅の改札外に設置されているモニターには普段広告と改札外用発車標(梅田・川西能勢口・河原町など改札外・コンコース向け発車標がある駅を除く)、異常時には列車運行情報が表示されその下にはスクロールで「阪急・のせでんハイキング」開催情報や振替輸送受託情報などが流れていることがあります。

2019年(令和元年)5月1日の阪急各駅ではスクロールに、「天皇陛下ご即位おめでとうございます。」がひたすら流され、ささやかなお祝いがなされていました。

画像撮影駅:川西能勢口駅西口コンコース改札外

【阪急宝塚線】梅田駅6号線に珍客?

普段昼間に電車が止まることのない梅田駅6号線ですが・・・
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本日は教習があったのでしょうかね?

【阪急宝塚線】十三駅4号線ホームドア運用開始、発車メロディも。

2019年2月2日、阪急宝塚線十三駅4号線ホームに設置されたホームドアの運用が開始され、同時に宝塚線ホーム(3号線・4号線)で発車メロディの使用も開始されました。
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今回使用が開始された4号線のホームドアは、仕様がほぼ3号線と同じ仕様となっているが、3号線が基本的に8両編成専用になっているのに対し4号線は8両、10両の2つに対応したものとなっており8両停車位置と10両停車位置で車掌位置となる場所の2箇所に制御盤とモニター装置が設置されています。

今回、ホームドアと同時に阪急の中間駅としては初となる発車メロディが導入されました。
3号線・4号線共にロックバンド「くるり」ボーカル・ギターで京都精華大学特任教授の岸田繁さんが作曲しており、ほかの駅で用いられるものと比較すると落ち着いた「阪急電車」らしいイメージとなっています。

解説:阪急各線の発車メロディ

阪急電鉄と能勢電鉄では一部ターミナル駅と十三駅で発車メロディを採用しています。
阪急宝塚線:梅田駅・十三駅・宝塚駅
阪急京都線:梅田駅・天神橋筋六丁目駅
阪急神戸線:梅田駅・宝塚駅・高速神戸駅・新開地駅
能勢電鉄:川西能勢口駅・妙見口駅
【梅田駅】
梅田駅の発車メロディは各線が持つ特徴を表しており、京都線が「竹」、宝塚線が「高級感」、神戸線が「海」をイメージして鎌田浩宮さんが作曲しました。また、各方面への最終列車(概ね24時~)は発車メロディがドア閉めの目安となるため長音となります。また、最終列車間際の時間帯は別に「第三の男のテーマ」がBGMとして流されます。なお、各駅の接近・通過メロディについても梅田駅(現:大阪梅田駅)の発車メロディと同時に採用されている。

【十三駅】
上記の通り

【宝塚駅】
宝塚駅の発車メロディは宝塚市にゆかりのあるメロディとなっており、今津線は宝塚市育ちの漫画家手塚治虫氏の代表作品「鉄腕アトム」の主題歌、宝塚線は宝塚歌劇の代表作の一つ「すみれの花咲く頃」を採用しています。(編曲者未詳)

【天神橋筋六丁目駅・高速神戸駅・新開地駅】
天神橋筋六丁目駅の発車メロディは大阪メトロ(大阪市高速電気軌道)の管理駅であり、大阪メトロ各線(長堀鶴見緑地線・南港ポートタウン線をのぞく)と共通のメロディが使われています。(作曲者不詳)
高速神戸駅と新開地駅はいずれも阪神電気鉄道の管理駅であり、阪神電気鉄道の主要駅で使用されているものと共通のメロディが使われています。(作曲者:向谷実)

【川西能勢口駅】
川西能勢口駅の発車メロディは能勢電鉄側でのみ用いられており、川西市のゆるキャラ「きんたくん」をイメージしたテーマソング(作詞作曲:寺本結香)のアレンジ(編曲:宝塚大学造形芸術学部)が用いられています。4号線と5号線では異なったアレンジとなっており、5号線のものは聴く機会が少ないメロディとなっています。

[原曲(兵庫県川西市の公式YouTubeチャンネルより)]

【妙見口駅】
妙見口駅の発車メロディは久次米一弥氏の作曲した「Polaris 〜北極星に向かって〜」をアレンジした発車メロディを採用しており、ポリリズムと日本伝統の音階をイメージして作曲されている。ちなみに、2号線のメロディは聴く機会がきわめて少ないレアメロディとなっています。
詳細:http://7-pref.com/gotochi_myokenguchi.htm   

[原曲(本人のYouTubeチャンネルより)]
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