2019年2月18日、阪急京都線内で4両編成となった6000系6008編成が試運転を行いました。近く西宮車庫に回送され6012編成、6004編成とともに伊丹線の運用に入るものと思われます。
阪急宝塚線時代の6008編成、画像の先頭車であるc#6108はc#6158に、次位のc#6608はc#6698にそれぞれ改番され、6012編成や6004編成と同様に梅田方2両が電動車、伊丹方2両が電装解除付随車の4両編成・パンタグラフ3基の伊丹線専用編成として生まれ変わりました。(撮影駅:能勢電鉄絹延橋駅)
3054編成と3062編成、現在は伊丹線で余生を送っているこの2編成も6008編成運行開始で残り1編成になってしまうのか・・・。
また、2月17日未明より正雀工場には日立製作所笠戸事業所で製造された1000系の第18編成(1017編成)が搬入されています。近ごろ引退の噂がささやかれている5000系5000編成・6000系6050編成にも動きがあるのだろうか・・・?
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