うっぴーな鉄ちゃんのblog(uppi_natettyanのblog:サブブログ)

このブログでは、旧yahooブログ「うっぴ〜な鉄ちゃん(https://blogs.yahoo.co.jp/upp_natettyan)」から記事を移行しています。なお、現在のブログ(http://blog.livedoor.jp/uppi_natettyan/)記事を補足するサブブログとしても運用していく予定です・・・

近鉄

【近鉄・大阪メトロ】近鉄奈良線~大阪メトロ中央線への乗り入れ計画?

近畿日本鉄道では奈良方面から大阪・夢洲方面へ向かう直通列車の運行計画について1月19日、検討が始まったと複数のメディアが報じました。

近鉄奈良~夢洲へは課題山積

今回想定されているルートは、大阪メトロ中央線夢洲駅(仮称・事業中)から大阪メトロ中央線・近鉄けいはんな線を通り、生駒駅から近鉄奈良線に乗り入れるものです。
ルート概要
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このルートで乗り入れる場合、近鉄奈良線から近鉄奈良駅(奈良市)に乗り入れる系統、大和西大寺駅から近鉄橿原線に乗り入れ橿原神宮前駅で近鉄吉野線方面へ接続する系統、近鉄橿原線大和八木駅から近鉄大阪線に乗り入れ近鉄名古屋線近鉄名古屋駅や近鉄志摩線賢島駅に向かう系統などが設定できます。

実現に向けての課題
今回の乗り入れ計画では解決しなければならない問題があります。
1つ目が路線規格の問題です。大阪メトロ中央線・近鉄けいはんな線(赤色・緑色のライン)とそれ以外の路線の路線規格は、
【けいはんな線・中央線】
集電方式:第三軌条方式、直流750V
保安システム:WS-ATC(大阪メトロ各線で用いられる保安システム)
車両規格:車体長19メートル、車体幅2.9メートル、車端部に冷房装置を埋め込み屋根上はフラット、パンタグラフなし(検査入場時にはモト75系電動貨車による牽引が必要となる)
【その他近鉄線】
集電方式:架線集電式、直流1500V
保安システム:近鉄ATS(近鉄および近鉄から分離した事業者では標準的な保安システム)
車両規格:車体長20.7メートル(近鉄奈良線では19メートル規格の車両も走行)、車体幅2.8メートル、屋根上機器(冷房装置、パンタグラフ)は屋根上に設置され出っ張りがある

となっている。つまり、近鉄はこの2つの規格を両方ともクリアする車両を新たに開発しなければならない(日本の鉄道車両史上このような仕様で製造された車両は『国鉄ED42形電気機関車:碓氷峠のアプト式区間で使用する集電靴と両末端の軽井沢駅・横川駅構内運転用のパンタグラフの両方を搭載』くらいである)

2つ目は接続を行うエリアの問題です。近鉄けいはんな線と近鉄奈良線が繋がっているのは今のところ近鉄奈良線東生駒駅構内にある信号所だけであり、この場所以外には近鉄奈良線とけいはんな線をつなぐ渡り線や電源切替設備を設けることができません。(生駒駅の西側はトンネル、生駒駅~東生駒駅間は完全に並走しており渡り線、電源機取替設備設置可能な場所がない)

3つ目がダイヤ設定上の問題です。大阪メトロ各線や近鉄けいはんな線では原則として全列車が各駅に停車する(非営業列車と堺筋線の「阪急との直通特急」除く)ダイヤが組まれており途中駅には待避線がありません。そのため大阪メトロ区間内では「特急」であっても途中駅で追い抜けないため表定速度が関西で一番遅い特急(現在「特急」を名乗る関西大手私鉄の列車で一番遅いとされている列車は阪急宝塚線の「通勤特急」となっており表定速度は45km/hに満たない)よりも遅い特急が登場してしまう可能性があります。
また、大和西大寺駅(奈良線(大阪方・奈良方)・京都線(京都方)・橿原線(大和八木方)・西大寺車庫の4方向5方面に分岐)という運用上のボトルネックもあり、それぞれに乗り入れ制限のある車両が存在するなどダイヤ乱れ時の対応の混乱の拡大に拍車がかからないか心配になります。

大阪夢洲万博、そして夢洲IR構想、これから大阪の交通はどう変わるのだろうか・・・。

産経新聞社(yahooニュースより):https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000528-san-bus_all
共同通信社(yahooニュースより):https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000054-kyodonews-soci

【近鉄】12400系旧塗装車が消滅、全編成新塗装へ。

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近鉄12400系シリーズ(通称:サニーカー)最後の旧塗装編成であるNN11編成(12411編成)が10月15日、五位堂検車場に入場しました。検査とともに新塗装化されることとなり、12400系「サニーカー」の旧塗装は消滅することになります。

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新塗装化されるとこのような(最適な画像がありませんでしたので、南大阪線の兄弟車種である16010系を使用しました)デザインに。
新車(汎用特急・通勤型)の便りがない近鉄車両界隈、次の大きな便りはいつになるのやら・・・。


【画像】12400系(NN02編成旧塗装当時:2016年撮影)
【画像】16010系(Y11編成新塗装:2017年撮影)
※撮影者が写っている部分を隠しています。

【養老鉄道】D25編成がラストラン。

養老鉄道では10月13日、600系D25編成(種車:近鉄6020系6037編成)がラストランイベントを迎えた。実際の廃車は10月下旬となるため、向こう数日は定期列車に充当されることになると思われます。
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2017年9月3日撮影(過去の掲載記事:https://blogs.yahoo.co.jp/upp_natettyan/56477597.html)、奥の車両がD25編成、手前がD11編成。
後任は元東急7700系7714編成が充てられるものと思われます。

【近鉄大阪線ほか】「つどい」全面リニューアルへ。

近鉄大阪線や近鉄名古屋線などで団体専用列車や臨時列車として使用されている2013系「つどい」、そのリニューアル車両の外装イメージが公開されました。
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※スクリーンショットです(元画像:http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/nazotokiressya.pdf
これまでの華やかなデザインから、茶色とクリーム色をベースに金色のラインの入った落ち着いたデザインにイメージチェンジするようです。
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どことなく既視感を感じたと思ったら・・・。
そっくりな塗装が。(能勢電鉄5100系5142編成:通称「ティラミス」塗装)

【近鉄】在来線フリーゲージトレイン計画発動!?

JR九州・九州新幹線長崎ルートで計画中のフリーゲージトレインについて与党はこの3月末に「事実上困難」という見解を発表したのは記憶に新しい。しかし今度はそのフリーゲージトレインについて導入に意欲を示した鉄道会社が名乗りを上げてきたのである。
というのも、近畿日本鉄道が5月15日、6月22日付で発表する役員人事に「フリーゲージトレイン開発担当役員」のポストを近畿日本鉄道総合研究所に新設、京都~吉野間で直通列車の運転に向け動き出した。

近鉄は1067mm軌間と1345mm軌間が幹線で混在。

近鉄では路線の由来から軌間(線路幅)が混在している。
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▲標準軌区間の特急(アーバンライナー・しまかぜ)
近鉄京都線や近鉄樫原線の軌間は近鉄大阪線や近鉄名古屋線、近鉄奈良線、乗り入れする阪神なんば線や京都市営地下鉄烏丸線と同じ1435mm(標準軌)、これは近鉄奈良線・大阪線の前身(大阪電気軌道)や近鉄京都線の前身(奈良電気鉄道)、近鉄山田線の前身(参宮急行電鉄)が標準軌を採用したこと、近鉄名古屋線の前身(伊勢電気鉄道)が狭軌で建設されたのちに「名阪ノンストップ特急」運行(伊勢湾台風からの復旧事業も兼ねて)のために標準軌化されたためである。
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▲狭軌区間の特急(さくらライナー・青の交響曲)
近鉄南大阪線、近鉄吉野線はJR大和路線や南海高野線と同様に1067mm(狭軌)、こちらは大阪鉄道、吉野鉄道が鉄道院(現在のJR大和路線、和歌山線)と接続するため狭軌で開業させたことによる。
そのため、京都~吉野間では最低でも1回(樫原神宮前駅)は乗り換えが必要となる。

近鉄のねらい

京都・名古屋~吉野間で直通運行を行うメリットは「新幹線(東海道新幹線・北陸新幹線・リニア中央新幹線)」と接続し、少しでも乗り換え回数を減らすことで大きな荷物を持つインバウンド旅行客などを取り込む狙いがある。
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