うっぴーな鉄ちゃんのblog(uppi_natettyanのblog:サブブログ)

このブログでは、旧yahooブログ「うっぴ〜な鉄ちゃん(https://blogs.yahoo.co.jp/upp_natettyan)」から記事を移行しています。なお、現在のブログ(http://blog.livedoor.jp/uppi_natettyan/)記事を補足するサブブログとしても運用していく予定です・・・

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鉄道、列車

【能勢電鉄】絹延橋駅、スロープ設置へ?

能勢電鉄では、現在絹延橋駅のバリアフリー対応化工事の一環でトイレの更新工事(仮設トイレの設置と旧トイレの閉鎖)を行なっています。そんな中で同駅ではスロープ設置も同時に進められる可能性が出ています。
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現在「スロープ開始点」のテープが構内踏切前(川西能勢口方面行きホーム側)に貼られています。今後絹延橋駅にスロープが設置されるものと思われます。

絹延橋駅のバリアフリー対応化工事

絹延橋駅は川西能勢口駅の北にあり近年開発が進む「キセラ川西」の最寄り駅となっています。ところが、同駅は車椅子利用者等に対応する設備(スロープ・トイレなど)が整備されていません。今回、絹延橋駅前の踏切拡幅工事の実施に合わせて駅設備の近代化を進めるものと思われます。

絹延橋駅のホーム長は6両分であり4両編成の列車しか停車しない絹延橋駅のホーム長は余裕があります。このため、多田駅のバリアフリー対応化工事と似たような配置(トイレ除く)でのバリアフリー対応化工事施工となると思われます。一部では構内踏切廃止と下り駅舎の設置の噂もありますが建物や公園がある以上、下り駅舎設置場所についてはかなり限られていくものと思われます。

【北大阪急行】箕面萱野延伸、2023年度開通に延期へ。

現在北大阪急行電鉄では千里中央駅から新御堂筋(国道423号)を北上して箕面萱野駅(みのおキューズモール付近)までの延伸工事が行われている。現在の計画では2020年度中の開通が予定されているがおよそ3年ほど開通が伸びることが判明した。
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箕面萱野駅までの延伸工事を行う第三セクターによると、建設工事に必要な用地をめぐる交渉の長期化で着工が遅れたことや予定区間上に障害物(コンクリート擁壁)があり撤去工事が必要となることから開業目標を3年延期し2023年度の開通を目指すとしている。事業費については当初の計画通り約650億円と見積もっている。

【阪急神戸線】六甲事故から35年。

阪急神戸線六甲駅で発生した列車追突事故からきょうで35年が経ちました。
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事故の当事者となった阪急2000系2050編成のうちc#2000(2050編成の2両目)、c#2051(2050編成の3両目)は事故から35年が経過した今日も能勢電鉄1700系c#1734、c#1784として元気に走っています。

【資料】六甲事故とは?
1984年5月5日、阪急神戸線六甲駅構内で4号線(待避線)から発車した回送列車(山陽3000系3064編成、六甲駅発御影駅行き)に3号線(本線)から進入してきた梅田行き特急(阪急2000系2050編成)が衝突、阪急側の3両と山陽側の4両が脱線し阪急側の乗員乗客72名が負傷した。
この事故では山陽車両の運転士が出発信号、乗務員の合図を無視して発車したものであり信号冒進を防ぐシステムであるATSも電源を切るなど安全を無視した運転を行ったことが批判を浴びた。一方で阪急車両の運転士が多重事故を防ぐために負傷しながらも列車防護を行なっていることが評価されている。
この事故で当事者となった車両のうち阪急2000編成のc#2050が事故廃車、山陽3064編成の全車と阪急2050編成の2・3両目が現存しているほか、ごく最近までc#2050(神戸側車端部のみ)が2015年3月まで(能勢電鉄1500系c#1585として)、c#2010とc#2011は2017年3月まで(能勢電鉄1700系c#1738とc#1708として)活躍した。

【画像】
現在のc#2000(現c#1734)、c#2051(現c#1784)
2019年5月5日、能勢電鉄絹延橋駅にて

【阪急】阪急では特に改元記念企画は行われませんでしたが・・・

阪急電鉄では阪急・嵐電・京都バスの3社共同で改元記念スタンプラリーを開催している他にはヘッドマークなど特別な対応を行っていないのですが、新たな天皇が即位したこの日はささやかなお祝いメッセージが姿を見せていました。
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阪急各駅の改札外に設置されているモニターには普段広告と改札外用発車標(梅田・川西能勢口・河原町など改札外・コンコース向け発車標がある駅を除く)、異常時には列車運行情報が表示されその下にはスクロールで「阪急・のせでんハイキング」開催情報や振替輸送受託情報などが流れていることがあります。

2019年(令和元年)5月1日の阪急各駅ではスクロールに、「天皇陛下ご即位おめでとうございます。」がひたすら流され、ささやかなお祝いがなされていました。

画像撮影駅:川西能勢口駅西口コンコース改札外

【令和】改元記念。

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2019年5月1日午前0時、それまで天皇として在位された「明仁」が天皇の退位等に関する皇室典範特例法および関連政令に基づき天皇の位を退かれ、それまで皇太子であった「徳仁」が第126代天皇として即位なされました。それと同時に元号が「令和」に改められた。

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これから、鉄道はどう発展していくのか注目です。

画像:2018年3月(JR東日本185系A5編成)、2017年5月(近鉄16200系SY01編成)
※編集済、画像転載不可
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